以前紹介した語学プラットフォームitalki。
ざっくりどんなものかわかったし、私も初めてみたいけど、登録ってどうやってするの?という方に簡単3STEPSを解説します!!
ますitalkiがどんなものか知りたい方はこちら↓
[blogcard url="https://azcherieanz.com/japanese-language-education/%e3%80%90italki%e3%80%91%e7%b5%8c%e9%a8%93%e3%81%aa%e3%81%97%ef%bc%81%e8%b3%87%e6%a0%bc%e3%81%aa%e3%81%97%ef%bc%81%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%a9%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e6%95%99%e3%81%88%e3%81%a6/"]
簡単3STEPS
1.アカウントを作成する
まずはitalkiのホームページからメールアドレスとパスワードを登録しましょう。
(FacebookやGoogle、Appleアカウントなどからも登録可能)
きゃあ〜!英語は見ただけでストレスMAXです・・・な方もご安心を。
ちゃんと日本語に変えることができます。
↓こちらからアカウントを作成すると10ドルもらえる特典付き
気を取り直してもう一度!!
ここに名前・メールアドレス・パスワードを入力して登録しましょう。
名前は日本語で大丈夫です。
先に「今すぐ応募する」から講師登録もできますが、どちらにしろアカウント作成は必要なので先にアカウントを作成することをおすすめします。
理由としては、講師登録をする前に他の日本語の先生たちがどんなプロフィールや動画を公開しているか見ることができるからです。
生徒としてどんなアプリなのか実際に使うこともできます。
2.講師登録をする
STEP1で作成したアカウントにログイン後、一番下までスクロールすると「先生になる」という項目があるのでそこをクリック!
すると下のような画面になるのでひとつずつチェックしていきましょう。
まず確認してもらいたいのが教えたい言語の講師を募集しているかどうかです。
「あなたの対象言語では空きがありますか?」をクリック!
するとこのような画面になります。
2022年4月現在は日本語はopenになっているので講師申請が可能です。
コロナの影響で講師になりたい人が一気に増えたためか、一時期はclosedになっていたこともあるようです。
またいつclosedになるかわからないので、思い立ったときにopenであればその勢いで申請だけでもしてしまいましょう!
月額6,480円でレッスンが24時間受け放題!「あなたはどのようなタイプの講師ですか?」をクリックすると上のような画面になります。
1、プロの講師
日本語教師の資格を持っている方はプロの講師として登録可能です。
(証明書の提出が必要ですが、スマホで撮影したものをアップロードすればOKです。)
2、コミュニティチューター
資格を持っていない方はこちらで登録しましょう。
私は登録当時は資格を持っていなかったのでこちらで申請しました。
「紹介動画の準備」には、動画についての注意事項などが書いてあります。
自己紹介動画の提出は必須です。
げッ!マジ!?動画撮らないといけないの???
と思った方もいると思いますが安心してください。
You TubeもTik Tokもインスタのストーリーもなぁ〜んにもやったことのないSNSに疎い私はこれが一番ネックでしたが、そんな私でもできたので大丈夫です!
そんなに凝った動画を撮る必要はありません。
スマホでチャチャッと撮影してアップロードすればOKです。
審査さえ通れば動画は後から何回でも差し替えることはできるので、とりあえず撮影だけしてしまいましょう。
自己紹介動画についての注意事項は後ほど詳しく説明します。
語学を教える上で何か役に立ちそうな資格を持っている方は「教えるための資格」もチェックしておくと良いと思います。
全て確認後、同意文にチェックを入れると「応募を開始する」をクリックすることができるようになります。
その後、自分の氏名や住所、本人確認などを指示に従って入力していきます。
ここでプロフィール写真のアップロードが必要なので、顔が鮮明に写っている写真を用意しましょう。(スマホで撮影したものでOKです。)
3、プロフィール作成
いよいよプロフィール作成です!
まず、プロフィールは途中で保存もできるので安心してください。
「私について」「講師としての私」「レッスンおよびティーチングスタイル」の3項目と、レッスンでどんな教材を使うかを選択します。
と言っても経験がなければどんなことを書いたらいいかわからないと思います。
そんな時は生徒としてログインしてから学ぶ言語を日本語にし、他の先生たちのプロフィールを見てみましょう。
素敵な先生がたくさんいらっしゃるのでとても参考になります。
自分が学習者だったらこんな先生に教えてもらいたいなぁ〜という視点で見てみましょう。
日本語のみで教えたい方は日本語のみ、英語などの媒介語を使いながら教えたい方はその言語での紹介も書くと良いと思います。
そしていよいよ動画撮影です。
動画の注意事項
- スマホは横向きで撮影
- 1-3分以内
- 教える言語で話すのは必須
- 個人情報 NG
- 他のサービスへの勧誘NG
- 著作権侵害になる音楽等はNG
- 名前
- 話す言語や方言
- 資格や経験
- 趣味などの興味を持ってもらえそうな情報
- どんなレッスンを提供できるか(使うテキストやレッスンの進め方など)
↑私は会話中心のレッスンだということを入れました。
このようにitalki側が求める内容をしっかり守ることはもちろん大切ですが、何より一番大切なのは笑顔で話すことです。
話す内容を全て暗記する必要はないですが、できるだけカメラ目線で学習者の緊張を和らげるような雰囲気で話すことを心がけましょう。
ここでも日本語のみで教えたい方は日本語のみ、他言語も使いたい方はその言語での紹介も少し入れると良いです。
全ての準備が整ったら、最終確認をして申請しましょう!
これで第1段階は完了です!
申請後、1週間以内を目安に審査結果がメールに届きます。(時期によってまちまちなようです。)
審査結果がわかるまでドキドキね〜
次は審査結果が届いたら何をするか解説するわよ。